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海外から帰国

日本に帰国するためクリアしなければならない検疫

このページでは、海外から日本への帰国者が空港に到着し、新型コロナ感染症のPCR検査を受け“陰性”と出た場合に、14日の隔離を経てご自宅などへ帰るまでの流れをまとめました。

現時点で海外から日本に入国する場合、国・地域、また国籍や入国目的を問わず、全ての方に以下の対応が必要とされています。

  1. 健康状態に異常のない方も含め、検疫所長の指定する場所(自宅など)で入国の次の日から起算して14日間待機し、空港などからの移動も含め公共交通機関を使用しないこと。
  2. 入国前に自身で入国後に待機する滞在先と空港などからの移動手段(公共交通機関以外)を確保すること。
  3. 入国の際に検疫官によって、入国後に待機する滞在先と空港などから移動する手段について検疫所に登録すること。

加えて、入管法に基づく『入国制限対象地域※』に滞在歴のある人に対してPCR検査が実施されています。対象となる国のリストは以下のリンクからご覧ください。

PCR検査が実施される対象となる『入国制限対象地域※』のリスト

それでは、PCR検査と結果が出るまでの待機場所についてご説明いたします。

PCR検査の方法・結果が出るまでの期間、および待機場所

検疫強化対象地域の拡大に伴い、検査対象となる方が急増しているため、到着から入国まで数時間要します。

空港での検査内容

検疫官より空港の検疫所において下記の検査がが実施されます。
①質問票の記入
②体温の測定
③症状の確認
④PCR検査

PCR検査の検体採取は鼻やのどの粘液を綿棒で採取します。
PCR検査の結果は混雑の状況によりますが早い方であれば6~8時間程度、長い方では1日~2日程度とされています。

検査の結果は、自宅で待機する場合にはメールアドレスか電話にて連絡が来ます。空港内のスペース、または検疫所長が指定した施設にて検査結果の判明を待つ場合は、現地の職員から結果を聞くことになります。

PCR検査の判定結果が陰性と出るまでの1日~2日間は、以下の3つの場所で待機することになります

待機期間待機場所
・自宅
・空港内のスペース
・検疫所長が指定した施設

その間、鉄道、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船などは使用できません

自宅で待機する場合

症状がないこと。公共交通機関の利用はできないので、事前にご家族やお勤めの会社などによる送迎、ご自身でレンタカーを手配するなどの移動手段の確保を行ってください。

空港内のスペースで待機する場合

荷物を受け取ることは可能です。待機する場所により、その取扱いが異なるので、詳しくは検疫通過後に職員にお尋ねください。

検疫所長が指定した施設で待機する場合

検疫所長が指定した施設へは、国が用意したバスを利用します。公共交通やレンタカーの利用は不可。

結果が陰性の場合

入国した次の日から起算して14日間は事前に申告した自宅、または、ご自分で確保したホテルなどにて待機することになります。

その際、自宅・ホテルなどの待機場所からの外出や、公共交通機関(不特定多数が利用する電車、バス、タクシー、国内線の飛行機、旅客船など)は使用できません

検疫所長が指定した施設で待機していた場合は、到着した空港までのバスが手配されています。

追記:2020年04月27日付けで、日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化に係る新たな措置が決定され、これにより、外国人の日本への入国が大幅に制限されることとなりました。

●入国拒否対象地域に新たに14ヶ国を追加。4月3日から米国も入国拒否対象地域になります。過去14日以内に米国に滞在した外国籍(アメリカ国籍取得している日本人含む)の方は日本への入国はできません。日本国籍者は入国拒否の対象外ですので日本への入国は可能です。


新型コロナ感染症が終息に向かえば状況が変わってくると思いますが、現段階では空港での検査結果待ちの1、2日間と、さらに結果が出てからと合わせて計14日間の待機を経て帰宅が許可されることになります。

このような状況を踏まえたうえで帰国を検討してください。

海外在留の日本人シニアの方へのトータルサポートも可能

株式会社イチイ シニア事業部では、海外に在留している高齢者の方が安心して日本に帰国して暮らすことができるトータルサポートを目指しております。

「高齢者向け賃貸住宅」や「サービス付き高齢者向け住宅」を専任アドバイザーがご紹介しております。遠方の方でも、VR動画を使ってお部屋の隅々まで「バーチャルVR動画内覧」や、営業がお客様の代わりに現地に行き現地から施設を中継する「オンライン見学」をすることも可能で、海外の方からも好評をいただいております。

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海外在留の日本人が永久帰国するためには様々な手続きが必要となります。弊社には、国際事務手続の相談・代行サービスのできる社会保険労務士の専門家をご紹介することも可能です。

帰国に際して不安や疑問などのある方は、ぜひ、シニア事業部までメールにてお問い合わせください。

参照:厚生労働省 医薬・生活衛生局 検疫所業務管理「「帰国された皆様へ」

(文:グッドライフシニア編集部 松尾まみ)


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(2020.5.12現在の情報)
詳しい新型コロナに関する情報は厚生労働省のHP「新型コロナウイルス感染症について」にてご確認ください。

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