「自宅で最期まで暮らし続けるための連続授業」
~自分らしく最後まで暮らす、ライフプランづくりの具体的なノウハウを学ぶ~
「自宅で最期まで暮らしたいけれど・・・」ちょっと前までは子どもたちが戻ってきてくれて、一つ屋根の下、にぎやかな日々を送り、老後の心配も不安もなく暮らしているのが多く見られる風景でした。
今は、子どもたちに余計な負担をかけたくない、という親心から、別々の世帯で暮らす選択を取る人も増えてきました。
子どもからすると、そのことをありがたく受け止めつつ、「一緒に暮らさなくて大丈夫かな?」「何かあったら心配だな」と常に親のことを気にかけています。
「健康にはできるだけ気を付けているけれど・・・」
健康に気を付けることはとても大事なこと。介護になりづらい身体をつくることも。
もし介護になったらどうしよう、認知症になったら?お金は持つかしら?大きな地震が来たら?
健康だけではない不安も頭を占領しがち。不安があるのは良いことです。なぜなら行動を起こすことができるから! 不安が無い人は行動を起こすことができません。
ちょっと準備をするだけで、それらの不安を減らすことができます。
沖縄の薬草38種類をブレンドした健康茶、「福寿来」を飲みながら、楽しく学びます。2時間、ちょっと試しにお茶のみがてら、遊びに来てみてください。きっと参考になる話があります。
【イベント詳細】
■10/26(金)
13:15~14:45
終活の第一歩はここから!エンディングノートを書いてみよう!
15:00~16:30
自宅で最期まで暮らす必須ポイント!介護保険をしっかりと理解しよう!
■10/27(土)
13:15~14:45
住まいは意外と危険がいっぱい!失敗しないリフォーム事例を学ぶ
15:00~16:30
貯金0円でも、老後の生活を生き抜く方法7選
※参加費:各講座100円(お茶代・資料代)
+Life専属講師 佐藤順一郎
要介護4だった父を5年前になくしました。
母と姉家族が同居をしてくれていたので、自宅でほぼ最期まで暮らすことができました。
父と母だけだったら・・・と思うと自宅では難しかったのでは?と思います。
親が「子どもに負担をかけないように」と思うのと同じように、子は「人生の最後を充実して送って欲しい」と望みます。
「おやじは良い人生を送ったんだな」、「おふくろは良い人生を送ったんだな」と思える人を増やすための情報発信や環境づくりに精一杯伴走します。