
往診(おうしん)とは、患者さんや家族からの依頼を受けて、医師が自宅や介護施設などを訪問し、診察や治療を行うことです。
発熱や強い痛み、転倒によるけがなど、急な体調不良や通院が困難な状況で行われることが多く、必要に応じて薬の処方や応急処置なども行われます。
訪問診療との違い
往診とよく似た言葉に「訪問診療」がありますが、両者には違いがあります。訪問診療は、通院が難しい患者さんを対象に、あらかじめ診療計画を立てて医師が定期的に訪問する医療サービスです。
一方、往診は、患者さんの容体が急変した場合などに、依頼を受けて臨時で医師が訪問する診療を指します。
近年は、在宅医療の充実に伴い、訪問診療を行う医療機関が緊急時に往診へ対応するケースも増えています。
関連用語
⇒ 訪問診療
⇒ 在宅医療
⇒ 訪問看護
⇒ 在宅介護
⇒ 居宅療養管理指導
あわせて読みたい関連記事
⇒ 介護保険制度とは?|その仕組みを詳しく解説
(グッドライフシニア編集部)
