施設介護(しせつかいご)とは、公共型、民間型の老人ホームや介護施設に入居して介護を受けることです。
公共型は運営母体が社会福祉法人や医療本陣などに限られており、助成金や法人税の優遇を受けることが出来ますが、入居待ちの期間が長くかかります。
対して民間型(有料老人ホーム、グループホームなど)は、比較的入居待ち期間が短く、待ち時間でかかる本人や家族の負担も軽くなります。
施設には介護経験の豊富なスタッフの目、介護しやすい環境、医療機関との協力体制が整っており、安心安全な介護が期待できます。
体験入居や相談会などを利用し、要介護者にとって最も適切な施設を選びましょう。
詳しい記事はこちらをご覧ください。
■在宅介護か?施設介護か?|それぞれのメリットとデメリット
(グッドライフシニア編集部)