
連帯保証人(れんたいほしょうにん)とは、契約者本人とほぼ同じ立場で支払い義務を負う人のことです。
契約者が家賃や利用料、借入金などを支払えなくなった場合、連帯保証人は本人に代わって支払う責任があります。
連帯保証人は、賃貸住宅の契約、高齢者向け住宅や施設への入居契約、入院時の手続き、ローンや借入れなどで求められることがあります。契約者本人が支払いなどの義務を果たせない場合に備え、貸主や施設、金融機関などが連帯保証人を求めるケースがあります。
一般的な保証人と異なり、連帯保証人には「まず本人に請求してほしい」と主張する権利(催告の抗弁権)や、「本人の財産から先に回収してほしい」と求める権利(検索の抗弁権)がありません。そのため、契約者本人より先に支払いを求められることもあり、責任は非常に重いものとなります。
また、高齢者施設や病院では、連帯保証人のほかに身元保証人や身元引受人を求められることがあります。これらは、費用の支払いだけでなく、緊急時の連絡、入退院や退去時の手続き、亡くなった後の対応などを期待される場合があります。
ただし、連帯保証人がいない場合でも、すぐに入居や入院ができないとは限りません。近年では、家賃保証会社や身元保証サービス、成年後見制度などを利用できるケースもあります。契約先によって求められる役割や条件は異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
関連用語
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(グッドライフシニア編集部)
