ソーシャルアパートメントとは、一般的なマンションやアパートのような個人の居室の他に、共用スペースとしてラウンジや共有リビング、共有キッチンなどが利用できる住居のことです。
シェアハウスと違い、プライベートスペースをしっかり確保できる上、共有スペースは専門業者が清掃などの管理をしてくれるという点で、シェアハウスと一般的なマンション・アパートの中間に位置付けられます。
独自のサークルやイベントなどが企画されていて自由に参加できる場合もあります。
もちろん強制参加ではないので、自分のペースで周囲と交流できます。
また、共用スペースに設置されている家具・家電は大型のものや最新のものであることが多く、自分で用意するのが難しい設備を利用することができるのもメリットです。
(グッドライフシニア 編集部)