通所介護はデイサービスとも呼ばれ、利用者の生活援助を目的とした施設です。
通所介護(つうしょかいご)とは、主に老人ホームなどの施設に入居するほどではない人が利用し、要介護認定を受けることで介護保険が適用され、基本的に1割の自己負担額のみで利用することができる介護施設です。デイサービスとも呼ばれます。
利用者は曜日を決めて施設に通い、そこで日中を過ごします。
デイルームでレクリエーションや談話を楽しみつつ、食事や入浴、排泄の介護、機能訓練などのサポートを受けることができます。
デイサービスに通うことは、社会的な交流を持ち続けること、そして利用者のリフレッシュや気分転換にもつながります。
また、自宅で介護をしているご家族の負担を軽減することができるため、在宅介護生活において重要な役割を果たします。
関連記事
■デイサービスとデイケアは何が違うの?
(グッドライフシニア編集部)