「田舎暮らしの本」(宝島社)2月号において発表された「2025年版住みたい田舎ベストランキング」「移住者増の人気地ベスト100ランキング(全国)」にて、茨城県境町(町長:橋本正裕)が1位を獲得しました
境町の受賞ランキング一覧
移住者増の人気地ベスト100ランキング(全国)
人口1万人以上3万人未満の町ランキング(全国)
総合部門 第8位 茨城県境町
すべての部門においてトップ10にランクイン。
なお、「総合」・「子育て世代」・「若者世代・単身者」の3部門においては、この人口グループ内における関東の町として着目すると第1位となっています。
全国12エリア別ランキング北関東エリア(茨城・栃木・群馬)
すべての部門においてトップ3にランクイン。
「子育て世代」・「若者世代・単身者」の2部門においては、2年連続で第1位。また、「総合部門」では初の第1位となっています。
ユニークランキングにおいても、移住者の割合が高い自治体としてランクイン。
なお、関東の町として着目すると第1位となっています。
境町が選ばれる理由
境町は、東京都心から約1時間というアクセスの良さを持ちながら、自然に恵まれた環境と充実した生活支援制度を提供しています。特に、以下のような施策が移住者に支持されています。
「田舎暮らしの本」住みたい田舎ベストランキングとは?
「田舎暮らしの本」は、1987年に創刊された日本唯一の田舎暮らし専門の月刊誌です。2013年2月号から毎年「住みたい田舎ベストランキング」を発表しており、今年で13回目を迎えます。
ランキングは、全国の市町村を対象に「移住支援策」「医療・子育て環境」「自然環境」「就労支援」「移住者数」など、計314項目のアンケート調査を実施し、それを基に総合的に評価されます。今年は547自治体からの回答がありました。
まとめ
茨城県境町が「住みたい田舎ベストランキング」で全国1位に輝いたことは、同町の住みやすさや移住者向けの支援が全国的に高く評価された証です。特に、子育て世代や若者世代にとって魅力的な町であることが、今回のランキング結果からも明らかになりました。
移住を考えている方は、境町の魅力をぜひチェックしてみてください!
移住希望者や地方移住を考えている方に向けた専門誌。2025年版では、「住みたい田舎ベストランキング」を発表し、全国547市町村のアンケート結果をもとに、移住支援策や医療、子育て環境、就労支援、自然環境などを総合的に評価。今年は、新たに「移住者増の人気地ベスト100」も追加され、直近の人口動向を反映したランキングを掲載。移住を検討する際のリアルな情報が満載で、理想の田舎暮らしを叶えるための貴重な一冊となっています。
書籍情報
タイトル:田舎暮らしの本 2025年版
発行元:株式会社宝島社
発売日:2025年1月4日
価格:990円(税込)
(グッドライフシニア編集部)