安心して暮らすために欠かせず、いつ必要になるかわからない福祉サービス。
一口に「福祉」と言っても、住み替え運用(相談)や介護器具の貸し出し、地域見守りサービスなど様々です。
このページでは、東京都23区外の「エリア別福祉情報」についてご紹介いたします。
■東京23区の福祉情報はこちらをご覧ください。
9.小平市 10.立川市 11.調布市 12.多摩市 13.西多摩郡 14.西東京市 15.羽村市 16.八王子市 17.東村山市 18.東大和市 19.日野市 20.府中市 21.福生市 22.町田市 23.三鷹市 24.武蔵野市 25.武蔵村山市
(※クリックすると各区に飛びます)
1.昭島市
孤立化防止対策
昭島市では高齢者の孤独化防止対策として、電話相談サービスや在宅高齢者緊急通報システムなどの福祉サービスを提供しています。
一人暮らしの高齢者でも安心して生活できる住宅環境を整え、困ったことがあれば気軽に相談できる体制を組織することで、シニア層の社会参加を支援しています。
さらに詳しい福祉情報はあきる野市ホームページの「高齢のかたへの支援」をご覧ください。
2.あきる野市
るのバス無料乗車証
あきる野市では、運転免許証を自主返納された高齢者(65歳以上)の方に、るのバス(あきる野市循環バス)の無料乗車証を配布しています。
また自主返納した方は「運転経歴証明書」も申請することができ、一部加盟店や美術館などで提示することで、様々な特典を受けることができます。
さらに詳しい福祉情報はあきる野市ホームページの「高齢・介護」をご覧ください。
3.稲城市
いなぎ在宅医療・介護相談室
稲城市では、医療と介護の両方を必要とする高齢者が、退院時の相談や主治医の紹介を受けることのできる窓口として、「いなぎ在宅医療・介護相談室」を開設しています。
月・水・金の9時~16時まで、電話やFaxでも相談可能。住み慣れた場所で快適に暮らすためのサービスを、専門家の支援を受けながら利用できます。
さらに詳しい福祉情報は稲城市ホームページの「高齢者」をご覧ください。
4.青梅市
シルバーマイスター制度
青梅市ではアクティブシニアの力を借りたボランティア活動にも積極的です。優れた技能、知識、経験などをもつ高齢者で、技能の継承を希望する方に、ボランティアとして市民の学習活動における講師や指導者として活躍してもらい、伝統技術等の次世代への継承を図っています。
現在はパソコン、社交ダンス、陶芸、アコーディオン、絵手紙、絵画、そば打ち、民謡など、様々な技能を持つマイスターが登録されています。
さらに詳しい福祉情報は青梅市ホームページの「福祉・介護」をご覧ください。
5.清瀬市
福祉サービス第三者評価
ご自身や家族が福祉サービスを利用することになったとき、自分に合った事業所を選ぶ目安となる制度です。都が認証した評価機関が、サービス事業所の利用者調査と事業評価を行い、サービスの内容や特徴などの評価結果を公表しています。
第三者からの評価を受けることで、改善点を客観的に知ることができ、より良いサービス提供に取組むことができるようになっています。
さらに詳しい福祉情報は清瀬市ホームページの「高齢の方への支援」をご覧ください。
6.国立市
*準備中
7.小金井市
*準備中
8.国分寺市
*準備中
9.小平市
介護保険べんり帳
市の運営する介護予防対策や、支援総合事業を、フローチャートやグラフを用いて分かりやすく解説している小冊子です。
40才から加入が必要な「介護保険」の仕組みから、介護認定を受けるまでの流れ、ケアプランの作成など、必要になったらすぐに使えて役に立つ、知識や支援情報が掲載されています。
更に詳しい福祉情報は小平市ホームページの「健康・福祉」をご覧ください。
10.立川市
健康寿命5才延伸プロジェクト
立川市のオリジナル体操とラジオ体操第1を組み合わせた「健康体操応援プログラム」の普及を目的に、体操体験ができる活動の場を市内の各地域で提供しています。
イベント運営やグル―プ活動支援が得意な立川市では、高齢者の旅行や老人クラブの活動などにも、積極的に支援と補助を行っています。
更に詳しい福祉情報は立川市ホームページの「高齢者福祉」をご覧ください。
11.調布市
地域デビューお役立ちシート
「地域活動に参加したいが、どんな活動があるかわからない」や「きっかけがなくて、参加しにくい」など、地域活動未経験の方向けに、自分にあった活動が見つけられるチャートシートを配布しています。地域活動・ボランティア活動で、新たなやりがいや楽しさを発見できるかもしれません。
シェアスペース活用マッチング制度
空きスペースを持っている法人と、運動するための活動場所などを探している高齢者の方をマッチングさせ、空きスペース(シェアスペース)の有効活用を目的とした事業です。
更に詳しい福祉情報は調布市ホームページの「高齢者支援」をご覧ください。
12.多摩市
*準備中
13.西多摩郡
*準備中
14.西東京市
住宅改修・改造の費用を助成
介護保険を利用した住宅改修では、要支援または要介護に認定者は補助を受けることができますが、西東京市には自立(非該当)と認定された方でも利用できる「自立支援住宅改修費給付サービス」があります。
手すりの取り付けや段差の解消など、介護予防としての利用に向いた補助制度です。
更に詳しい福祉情報は西東京市ホームページの「健康・福祉」をご覧ください。
15.羽村市
*準備中
16.八王子市
*準備中
17.東村山市
*準備中
18.東大和市
*準備中
19.日野市
*準備中
20.府中市
*準備中
21.福生市
*準備中
22.町田市
バリアフリー
町田市では「みんなのトイレ」を中心に、バリアフリー施設を検索できる町田市バリアフリーマップを掲載しています。市内、隣接区のバリアフリー施設を①地域別、②利用者別、③目的別から探せるお役立ちマップです。
公共施設や駅以外の情報は、『WheeLog! 〜町田街歩きイベント〜』によって参加者から提供された情報を掲載しています。「みんなのトイレ」のほか、「指定避難場所」も地域別で掲載。町田市民の安全で快適な生活を支える重要な取り組みです。
さらに詳しい町田市の福祉情報は「高齢者のための福祉」をご覧ください。
23.三鷹市
高齢者のための住宅改修給付事業
市内に住民票を置く65歳以上の高齢者で、日常生活の活動に困難があるため、住宅の改修が必要と認められる方に対して、浴槽、トイレなど住宅設備改修にかかる費用の助成を行っています。
さらに詳しい三鷹市の福祉情報は「福祉・健康」をご覧ください。
24.武蔵野市
マイホーム借り上げ制度
武蔵野市内に住居を所有する50歳以上の人が、子育て世帯などにマイホームを転貸する「移住・住み替え支援」です。
50歳以上の人は所有する家を売却することなく、貸し手となることで賃料収入を得ることができ、転居する若い世代は相場よりも低い家賃で物件を借りることができます。
高齢者向けのマンションへ引っ越し、子ども世帯との近居や同居などを理由にマイホームを手放すことになっても、家賃収入を得るための資産として有効です。契約期間は3年単位なため、契約終了後には我が家に戻ることもできます。
さらに詳しい武蔵野市の福祉情報は「高齢者」をご覧ください。
25.武蔵村山市
*準備中
都内の大学を卒業。グッドライフシニアで、街紹介や特選物件記事の執筆、Webページの制作などを行っています。また、グッドライフシニアを運営する『(株)イチイ』の、新宿観光サイト「YOKOSO新宿」でも、最新のイベント、新店舗のオープン情報を更新しています。