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【書籍】70代を楽しむヒントが詰まった1冊『大人の明日』

書籍

70歳からの人生を楽しむ!住まい・仕事・健康

兵庫県西宮市のセレクトショップ「パーマネントエイジ」創業者・林 行雄&多佳子さん。70代になった二人は、人生終盤を悔いなく過ごすために、仕事と暮らしのギアチェンジを図りました。

店を若い世代に譲り、無理せず仕事を続ける。

高齢者マンションへの引っ越し&淡路島にセカンドハウスを借りる。

ジャックラッセルテリアを飼いはじめる。

この”ちょこっと現役””安全な住まいと刺激””散歩による足腰の鍛錬”は、「老いを遅らせる70代の生活」そのもの。

人生100年時代に幸せな70代を送るお手本として、林さんご夫妻の新しいおしゃれとライフスタイルをご紹介します。

  

70代を楽しむヒント【住まい】70代から必要なものは、まず安心感

身体が動くうちに、元気なうちに、次の準備をしておこうと、高齢者マンションへお引越し。愛犬ニッキーとの暮らしが始まりました。「これから」を前向きに過ごせるように、まず不安を取り除いておいたと語るおふたり。ご自宅のプライベートタイムを見せていただきました。
  

70代を楽しむヒント【仕事】仕事は手放すけれど、完全にリタイアはしない

体は無理をしないように。でも、適度な緊張感と小さなやりがいは持ち続けられるように。仕事のペースをスローダウン。週に1回の全体ミーティングのほか、多佳子さんは今も週に数回「パーマネントエイジ」の店頭に立っています。「ひと匙の現役感」が70代になっても元気でいられる秘訣です。
  

70代を楽しむヒント【健康】愛犬・ニッキーと毎日必ず1時間以上歩く

ニッキーが来たおかげで夫婦の生活に「歩く」という習慣が定着して、暑い夏も、雪の降る寒い冬の日も毎朝、必ず散歩へ出かけます。

散歩途中に犬もOKのカフェに立ち寄ることができるのも、第一線から引き、時間の余裕ができたからこそ。散歩から食事の支度まで、頼りにされる愛しい存在のニッキーがいることも張り合いになっているそう。

運動習慣をつける秘訣は「頑張る」ことではなく、「楽しさ」を見つけることなんですね。

このほかにも、林さん流の人づきあいのコツや、キッチンに立つお二人の様子、淡路島のセカンドハウス&お気に入りスポットなど、これまでご紹介してこなかったお話をたくさん掲載。

もちろん、おしゃれに関するトピックスも満載です。

【CONTENTS】
何歳になっても、明日を楽しみに暮らしたい

1章 人生後半のステージづくり
HINT01 70代から必要なものは、まず安心感 
HINT02 愛する存在を手にいれる、ということ 
HINT03 新しい冒険は、無理しない予算の中で 
HINT04 仕事は手放すけれど、完全にリタイアはしない 
HINT05 若者とのつき合いは、「おじゃましているつもり」で、ちょっと控えめがコツ 
HINT06 誰かと話すことで、元気になれる 

2章 これからはラクチンおしゃれ
HINT07 軽くて動きやすいスポーツアイテムを取り入れて 
HINT08 リュックとスニーカーをデイリーに 
HINT09 手持ちの服+スポーツアイテムで、目指すは「ちょっときれい目」 
HINT10 服が減らないのは元気な証拠。無理して減らさなくたっていい 
HINT11 あの時の痛みがあったから、70歳からの人生が豊かに

3章 健康は運動と食べるものから
HINT12 私はラジオ体操。夫はお風呂体操。体のケアはそれぞれ自分で 
HINT13 ニッキーがやってきて変わったのは毎日必ず1時間以上歩くこと 
HINT14 マイ包丁を持っていつものごはんをもう一度見直し 
HINT15 最新機器を備えた病院にアップデートすることも必要 

4章 いつまでも毎日にワクワクを
HINT16 新しいチャレンジで、見知らぬ扉を開けて 
HINT17 地元に根づいた店、穴場の美しい風景。今、淡路島探検に夢中 
HINT18 これからの10年間で手持ちのお金を割り算。「今年の分」を使い切る 

  
【著者紹介】
林 行雄(はやし・ゆきお)さん
1949年兵庫県神戸市生まれ。紡績会社、商社、合繊メーカーを経て独立。ニットを中心としたブランド「662」を立ち上げたのち、アパレル会社「イショナル」を創業。2000年、兵庫県西宮市にセレクトショップ「Permanent age(パーマネントエイジ)」をオープンし、独自の審美眼でセレクトした洋服、雑貨のほか、ありそうでなかった”いたって普通”なTシャツやパンツなど、オリジナルアイテムを販売。2020年、代表権を後進に譲り、顧問に就任。今もオリジナル品の企画・製造に携わる。

林 多佳子(はやし・たかこ)さん
1949年兵庫県神戸市生まれ。商社に勤務したのち、25歳で行雄氏と結婚、アパレルの世界へ。今も週末を中心に「パーマネントエイジ」で接客を続けているほか、各地で行うポップアップイベントでも店頭に立つ。雑誌『大人になったら、着たい服』では、第1号から夫の行雄氏とともに登場。わかりやすい着こなしアドバイスが世代を超えて人気を集めている。
  

 
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【書籍概要】
書名:大人の明日
著者:林 行雄・林 多佳子
取材・構成・文:一田憲子
撮影:黒川ひろみ
発売日:2023年10月10日
定価:1450円(税込)
発行所:株式会社主婦と生活社

(グッドライフシニア編集部)


 


 
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