老後の健康を保ち、寝たきりを防ぐには、日々の足腰のケアが欠かせません。
寝たきりにならず、自分の足で歩き続けるためのヒントが詰まった書籍4冊のご紹介です。
名医や人気Youtuber、整体院の経営者など、各分野の専門家が提案する足腰の健康法。無理せず始められて、きちんと結果も出るエクササイズなど取り入れて、健康で充実したシニアライフを目指しましょう。
~おすすめの4冊~
1.名医が教える『血管の老化は「足」で止められた』血管の老化のサインは足に出る!
2.「100歳足腰のつくり方 一生自分の足で歩くからだ習慣」人気Youtuber待望の書籍化
3.大腰筋を強くして健康寿命を延ばす6つのノウハウ『つまずかない&転ばない体をつくる!3分間大腰筋集中エクササイズ』
4.寝たきりや要介護にならないためのメソッド『70歳すぎても歩ける体になる!』
名医が教える『血管の老化は「足」で止められた』血管の老化のサインは足に出る!
歩くと足が痛くなる、足が冷える、しびれる、それは血管老化のサインかもしれません。
初期のうちは自覚症状が出ないため「物言わぬ臓器」といわれる血管。その老化を最初に教えてくれるのが足なのです。足の変化に注意を払えば、血管力のアップを目指せます。
「100歳足腰のつくり方 一生自分の足で歩くからだ習慣」人気Youtuber待望の書籍化
大阪で整体院を経営する著者・笹原健太郎さん。
YouTubeでも100歳まで元気でいられる足腰のつくり方を配信中ですが、本の方がパッと手に取りやすく挑戦しやすいかも。
整体だけでなく、生活習慣や食生活でも「100歳足腰」は実現できます。
大腰筋を強くして健康寿命を延ばす6つのノウハウ『つまずかない&転ばない体をつくる!3分間大腰筋集中エクササイズ』
足を高く上げられない、つまずきやすい、前より転びやすくなった。そんな歩行の悩みを解決してくれるかもしれないのが、大腰筋(だいようきん)です。
立つこと、歩くことの土台である大腰筋を鍛えれば、つまずきにくく、ころびにくい=骨折や寝たきりにならない体を手に入れることにつながります。
健康な体を1日でも長く維持するためのコツが満載です。
寝たきりや要介護にならないためのメソッド『70歳すぎても歩ける体になる!』
15万人を診てきた高齢者医療の名医が、寝たきり・要介護を防ぐメソッドを徹底解説!
歩くことの効能は、思っている以上に大きかった!
無理なく気軽にできて、結果も出せるトレーニングで健康寿命を延ばしましょう。
(グッドライフシニア編集部)
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