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「住みたい田舎」はどこ?ベストランキング! 単身者の移住ニーズ増加

住みたい田舎

宝島社から『田舎暮らしの本 2月号』が1月4日(火)に発売。「住みたい田舎ベストランキング」を発表しました。
 

 「住みたい田舎ベストランキング」は、田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2 月号から毎年実施しているランキングです。

移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策や医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む276項目のアンケートを実施。751の自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング 形式で紹介しています。

今年は人口別に5つのグループに分けてランキングを実施。
人口20万人以上のまち

「人口20万人以上のまち」では、若者や単身者、子育て世代から1位の街が静岡県静岡市。

静岡県静岡市 住みやすさのポイント!
・新幹線を使えば東京へ最速1時間。バス路線も多く、毎日の通勤が可能
・便利な市街地から少し離れれば海・山が満喫できる。食べ物もおいしい
・教育・保育の選択肢が多く、周囲の人も温かい。子どもがのびのび育つ環境

秋田県秋田市が「シニア世代部門」で初の1位を獲得しました。

秋田県秋田市 住みやすさのポイント!
・四季の変化がはっきりと感じられ、夏は涼しく冬は雪が比較的少ない。文化施設や美術館、山、川、海などの自然環境が身近にある
・医療機関、福祉施設、買い物施設などがバランスよく立地しており、 犯罪件数や自然災害も少ない安心・安全な環境
・高齢者に向けたコインバス、緊急時の通報システム、暮らしに関する 講座の開催など官民一体となって充実のサポートを用意

高齢者に優しい都市の実現に向けて、コインバスや緊急時の通報システム、暮らしに関するセミナーの開催など、シニア層に向けた手厚いサポートを実施しています。

また、秋田駅周辺はマンション建設が進み、駅近住まいがシニア世代に人気のようです。

 
全国各地の物件情報や、田舎暮らしに必要なハウツー、お仕事情報などが詰まった1冊。田舎への移住を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

<商品概要>
『田舎暮らしの本 2月号』
出版社:宝島社
定価:850円(税込み)
発売日:2022年1月4日(火)
JANコード:4910016170221
株式会社宝島社:https://tkj.jp/inaka/

(グッドライフシニア編集部)


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