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4.健康に関する記事

シニアの減塩食年を重ねていくと不自由と感じることがいろいろ出てきます。筆者が介護士をしていた頃、「高齢になるっていやね」という言葉をよく耳にしました。

そのなかでも、「食べる楽しみがなくなった」と感じる方が多いようです。食べる楽しみを維持しつつ、健康を気にかけるにはどうしたら良いのでしょうか。

今回は「減塩食」にフォーカスしてみましょう!

高齢者の減塩食はまずい?

持病によっては、脂質や塩分、糖質を減らさなくてはいけません。

筆者は、低脂質で低糖、減塩、いずれの食事もしたことがあります。介護士はシニアの暮らしにコミットできるように、研修の一つとして“食”を体験するためです。

なかでも減塩食に関しては、正直に言いうと「美味しくないい」と思ってしまう味でした。やはり慣れた味付けが恋しいのと「もう少し味が濃かったら」と思いながらの食事は物足りません。

塩分制限がかかる方は若い頃から濃い味付けを好む方が多く、それを自身が自覚するのは難しいものです。

塩分が高めの生活を続けていて、ある日突然「減塩を心がけてください」という医師の言葉で、初めて塩分を摂りすぎていたことを自覚する方も少なくありません。

塩分の摂りすぎは高血圧を招き、ひいては動脈硬化や心筋梗塞、心臓病、腎臓病などの疾患に繋がることもあります。

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減塩食を美味しく食べるコツ

減塩食そうは言っても、医師から減塩の指示が言い渡された以上は、減塩をする努力をするのが健康のためです。

そこで、減塩食を少しでも美味しく食べる4つのコツを元介護士である筆者が伝授します。

酸味を利用する

同じ味付けでもレモンの絞り汁で酸味が加わり「味が濃くなった」と感じる方は多いようです。さらに柑橘系の香りで食欲をそそる効能もあります。

酸っぱい匂いを嗅ぐと唾液が多く出ますよね。これが誤嚥防止にも繋がり、誤嚥性肺炎の予防にもなります。減塩もできて、誤嚥の予防もできると酸味を利用しないわけにはいきません。

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醤油はスプレーボトルを利用

お刺身や冷奴など、私たち日本人の生活には醤油の存在が切っても切り離せないもの。シニア世代は、和食中心の方も多いと思います。

減塩食となると「醤油も我慢しなくちゃいけない」というのが、とんでもなくストレスに感じる方は多いものです。その場合は、可能な限り醤油の分量を減らすことがキーポイントになります。100円ショップなどでも買うことができるスプレーボトルを利用し、醤油のたらし方に工夫を凝らしましょう。

出汁を効かせる

出汁は人工のものより、鰹節や煮干し昆布などを使った昔ながらの天然出汁を意識するといいですね。出汁は味わいにコクや深みをもたらすため、塩分がなくても、味に満足感を得られやすいです。

関西では出汁をよく利用してます。そのためもあってか、あまり塩分を利かせた濃い味ではありません。1回ずつ作るより、あらかじめたくさんの出汁をとっておいて、ボトルにキープして冷蔵庫に貯蔵すると日頃のお料理も楽になります。

とろみをつける

煮込むよりは、上からかける方が味が濃く感じるものです。例えば南蛮漬けなども、漬け込まずにタレとしてかけて食べる方が味が濃く感じるでしょう。

その際、具材に絡みやすいよう水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけた方が食べ応えもあり、また、水分も一緒に摂取できるので高齢者にとっては食べやすくなります。

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2021年5月24日

減塩食を管理するのは難しい!そんな時の対処法

減塩食を自分で管理するのは、難しいと感じるかもしれません。体力的に毎日のように炊事するのも大変です。さらに、工夫して減塩を試みるとなると、多くの人は「面倒くさい」と感じることでしょう。

減塩食の生活を守りながら、自分も快適に過ごすコツをお教えしましょう。

宅配食や介護食のレトルトを利用する

減塩食はまずい自分で作るとなると面倒に感じてしまう減塩食。作ったにも関わらず満足いく味でないと思うと、なおさらやる気が削がれるものです。

そんなときは高齢者が利用できる減塩食に対応した宅配食を利用するのも手です。誰かが作ってくれた食事となれば、美味しく食べられる可能性もあります。

同じように手間をかけずに減塩できる方法を考えるとすれば、介護用の減塩食に長けたレトルトを利用しましょう。

ひとり暮らしの場合、ついコンビニやスーパーのお惣菜で済ましてしまうことが多くなります。ところが、市販のお惣菜は塩分が多く使われているので、そんなときには、介護食用のレトルトを購入するのもいいでしょう。

ドラッグストアでも近年では多く見かけるようになりました。また、通販などでも手に入れられて便利です。

減塩のことばかり考えていると辛くなっることもありまが、健康上の理由で減塩を強いられている場合は「今日はやめた」ということができず、長い付き合いをしなければなりません。

いきなり「あれもダメ、これもダメ」と思うと辛いものです。長く慣れ親しんだ味が否定されてしまうのは、生きる楽しみも奪われた気持ちになってしまうもの。

食事は健康を担うだけでなく、エンターテイメントの要素も含むからこそ、様々な工夫をしながら長く続けられる減塩を心がけてください!

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筆者:東城ゆず(ライター)
幼少期から介護士に憧れる。10代で早めに出産を終え、介護士として有料老人ホームを軸に幅広い経験を積む。「もっと多くのシニアの幸せをお手伝いしたい」という思いを持ち、介護士をしていたからこそ分かる介護やシニアの実際の生活にコミットしたコラムを発信している。

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