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サ高住?高齢者賃貸?老人ホーム?シニアが入居できる“住まい”を比較してみる|まとめ

シニアが入居できる“住まい”を比較

高齢者の方が入居できる住まいの選択はさまざま。元気な方には自立型サ高住や高齢者向け賃貸、有料老人ホーム、分譲マンションなど。

介護の必要な方には介護付き有料老人ホーム、要介護3以上は公的施設の特養に入居できます。

それぞれの住まいの違いや特徴などを比較し、メリットやデメリットなどを考えた記事を紹介します。

老後に住まい選びの参考にしてください。

 

1.「サ高住」VS「高齢者向け賃貸」

サ高住60歳以上のシニアを対象とした賃貸住宅と言えば、「サ高住」と「高齢者向け賃貸」があります。共に賃貸借契約のマンションで、介護が不要、もしくは介護度が低いシニアの方々に人気の物件です。

同じ高齢者向けの賃貸ではあっても違いがあります。サ高住には食堂などで食事の提供があり、高齢者向け賃貸は、食事の提供は義務付けられてはいません。

それぞれを徹底比較し、後悔のない住まい選びのためのヒントはどのようなものでしょう?

詳しい記事は「サ高住」と「高齢者向け賃貸」はここが違う!徹底比較をご覧ください。

 

 
グランドマスト新大阪【お子さんとの同居も可能なサービス付き高齢者向け住宅!】
単身で、またご夫婦で安心に暮らすためのサービスやレストランを併設した賃貸住宅です。60歳以上の親が契約者となった場合、サービスを受けながらお子さんとの同居も可能です。
積水ハウスのサ高住「グランドマストシリーズ」その魅力とは?2022年12月24日

 

2.「高齢者向け賃貸」VS「一般賃貸」

新築高齢者向け住宅高齢者向け賃貸は民間企業が運営している60歳以上のシニア専用の賃貸マンションです。

アクティブなシニアが仕事を続けながら、あるいは趣味を楽しみながら安心便利に暮らせるよう、さまざまなサービスが付いています。

また、軽度の介護が必要になってからも、訪問介護など外部サービスを利用すれば住み続けることが可能です。

一般賃貸との契約の違いは、高齢者向け賃貸の場合、保証人にプラスして身元引受人を定めることです。

そのため、年金暮らしなどの高齢者にとっては一般賃貸より高齢者向け賃貸の方が入居がしやすいのも魅力といえます。

詳しい記事を読む⇒「高齢者向け賃貸住宅」ってどんな住まい?「一般賃貸」との違いは?

 

 
サ高住【親の呼び寄せにも人気のシニア向け賃貸!】
バリアフリー対応、緊急時の駆けつけ、訪問診療サービスなどで、高齢者が安心快適に暮らせるサービスの付いた賃貸住宅です。
旭化成「ヘーベルVillage」、その魅力とは?

 

3.「サービス付き高齢者向け住宅」VS「有料老人ホーム」

サ高住と老人ホーム「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」は、高齢者向けのサービスが付いた賃貸マンションのことです。

「一般型」と「介護型」の2種類があり、60歳以上の方が入居することができます。施設への入居とは違い、これまで通り自由を維持したまま生活することができ、契約方式は賃貸借契約です。

一方、有料老人ホームは、食事、洗濯、清掃など生活のサポートを受けながら安心に暮らすことができる施設です。

介護付有料老人ホーム、住宅型有料老人ホーム、健康型有料老人ホームがあり、それぞれの状況によって選ぶことができます。契約方式は利用権方式です。

サ高住と有料老人ホームのそれぞれの魅力とメリットやデメリットについての詳しい記事は、「サ高住」と「有料老人ホーム」のメリット・デメリットを比較して考えるをご覧ください。

 

4.「特養」VS「有料老人ホーム」

特養と有料老人ホーム特養と有料老人ホームの大きな違いは、運営する組織が違うということです。

特養は公的施設であり、有料老人ホームは民間施設です。よって、入居条件や費用、サービス内容、待機期間などに違いが生じます。

有料老人ホームには介護付き、住宅型、健康型3つのタイプがあります。

特養は介護を必要とする方のための施設なので、要支援3から入居が可能です。費用面も安いため待機者も多くエリアによっては数年待ちの場合もあります。

詳しい記事を読む⇒「特養」と「有料老人ホーム」を比較して考える|入居の条件・サービスの違いなど

 
以上、高齢者の住まいを比較して考える記事のご紹介でした。

それぞれの違いを知って、いざ入居するときにあわてないためにも、ご自分の状況にあった正しい住まいの選択ができるようにしておきましょう。

さらに詳しい民間、公的機関の高齢者向け住居はこちらのリストから確認できます。
高齢者が入居できる住まいの種類(一覧)

(グッドライフシニア編集部)


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