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「おひとりさま」を楽しく過ごすヒントに!おすすめの書籍8冊をご紹介

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「おひとりさまの毎日をもっと豊かにしたい」そう考えていませんか?
この記事では、一人時間を心から楽しむためのヒントが詰まったおすすめ書籍を8冊ご紹介します。

新しい趣味や心の豊かさを追求するアイデアを見つけて、あなたらしい充実したセカンドライフを送りましょう。
 

  

1. 「私らしく、働くということ」

書籍ひとりで家計を支える40〜60代の、14人の女性が登場。

仕事の内容や人生のターニングポイント、お金を使うポイントなどはそれぞれ違っても、大切なのは「自分軸」でした。

自分らしく働き、暮らすライフスタイルのヒントが満載。
■おひとりさま女性の働き方にスポットを当てた『私らしく、働くということ』
 

2. 「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」

新刊自らを「高貴香麗者(こうきこうれいしゃ)」と呼ぶユーモアたっぷりの著者は御年89歳。

彼女の歩んできた人生や日々の暮らし、お金をかけない健康法やファッションなど、シニア期を楽しむコツがたっぷり。

78歳で始めたSNSも今日も元気に更新中。
■老後を楽しむコツ満載「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作りかた」
 

3.「60代ひとり暮らし明るく楽しく生きる術。」

書籍紹介60代からの楽しく、元気な生活をYoutubeで発信しているMimiさん。

「加齢」に対する不安は正直に吐露しつつ、「明るく元気に生きる」軸が一本通っているその姿は、様々な世代に支持されています。

多様化するシニア期の新しいモデルになるかも。
■YouTuber「Mimi」さんのリアルライフ「60代ひとり暮らし明るく楽しく生きる術。」
 

4.「心も体も!さびないジジイは今日も行く」

心も体も!さびないジジイは今日も行くこれまで300冊以上の投資本を世に送り出してきた著者・石井 勝利氏の初エッセイ。

地震の83歳男性の一人暮らしをリアルに伝えながら、仕事を引退した後の新たな居場所づくり、セカンドライフを楽しむヒントを提案しています。

年をとっても若さを維持する日々の習慣、考え方とは・・・?
■83歳・男性・ひとり暮らし。まだまだこれから。『心も体も!さびないジジイは今日も行く』
 

5.「老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋」

ひとり老後の知恵袋一人暮らしのシニアが抱えがちな、老いや孤独に対する不安のレスキュー本。

実際の悩みの事例を紹介することで、読後の納得感が高まる使用になっています。

「自分だけじゃない」と気づくことが、穏やかに生きる鍵になります。
■おひとりさま老後を楽しむノウハウ『老いも孤独もなんのその「ひとり老後」の知恵袋』
 

6.「71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」」

書籍離婚・倒産・貯金ゼロ・がん闘病を乗り越えて「今がいちばん幸せ!」と語るソネ ジュンコ氏の、ひとり暮らしを楽しむノウハウ本!

まさにジェットコースターのような人生を乗り越えてきたソネ氏のモットーは、今この瞬間を楽しむこと。

本書では人間関係・食事・睡眠・健康・メンタル・ファッション・インテリア・パソコンの8つのテーマで、ソネ氏のパワフルなライフスタイルに迫ります。

波瀾万丈の人生を経てたどり着いた「本当の幸せ」とは?
■今を楽しく生きるコツ満載『71歳、団地住まい 毎朝、起きるのが楽しい「ひとり暮らし」』
 

7. 「私らしく、働くということ」

書籍ひとりで家計を支える40~60代の女性14人が登場。

仕事や人生のターニングポイント、暮らしのお金のコツを紹介しています。

早期退職を目指して働く女性、年金をもらいながらパートで働き続ける女性、関西から高知に移住し書店を開業した女性など、人の人生は様々。

人生100年時代の指針になる一冊です。
■おひとりさま女性の働き方にスポットを当てた『私らしく、働くということ』
 

8. 「老いはヤケクソ」

書籍101歳の佐藤愛子さんによる新刊『老いはヤケクソ』が重版!老いと奮闘する日々を綴り、共感と笑いを誘います。

映画化された『九十歳。何がめでたい』も話題沸騰中。波乱万丈の人生、家族、過去作品についても語られ、まさに言葉の宝石箱です。
■101歳のベストセラー作家・佐藤愛子の最新作『老いはヤケクソ』

 
(グッドライフシニア編集部)
 

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