
【シニア引越し①】事前準備・荷造り・引越し業者選びのポイントからの続きです。
シニアの引越し当日を安全に進めるためのポイント
引越し当日は無理をしない
引越し当日は忙しい一日になります。朝はバタバタしがちです。できるだけゆとりを持ち、しっかりと朝食をとることで体調を整えましょう。疲れを感じたら、こまめに休憩を取ってください。
重たい物は業者に任せ、自分で運ぶ場合は腰に負担がかからない軽い物だけにしましょう。また、休みながら運んだり、小分けにして運ぶことで負担を軽減できます。
こまめな水分補給を忘れずに。脱水予防のため、少しずつ水分補給を行います。特に暑い季節や冬場の乾燥しやすい環境では気をつけてください。
当日の手荷物
引越し当日の朝、持ち物や貴重品、必需品の最終確認を行いましょう。意外と忘れやすい日常品があります。例えば、常備薬や老眼鏡、感染症が流行する季節であれば手洗い用の石鹸やハンドタオルなどを準備しておくと安心です。
トイレ用のトイレットペーパー類も、すぐに取り出せるよう手荷物にしておくと安心です。
引越し当日の流れの確認
引越しの段取りを簡単にまとめると、以下のような流れになります。
業者が到着したら、荷物の運搬順序や注意点を再確認します。
⇓
②荷物の搬出と積み込み作業
業者が荷物を搬出し、トラックに積み込みます。貴重品は手元で管理します。
⇓
③新居での荷物搬入と配置確認
新居に到着後、業者と協力して荷物を搬入し、指定場所に配置してもらいます。
⇓
④最終確認と引越し完了
全ての荷物が揃っているか確認し、忘れ物がないかをチェックして引越しが完了します。
業者との連携で引越しをスムーズに!

引越し業者が到着したら
当日の作業内容(荷物の搬出・搬入、梱包について)を再確認しましょう。
作業スタッフに荷物を出す順番、新居の間取りや配置などを伝えます。荷物の箱に「リビング」「寝室」などのラベルを貼り、業者に運び入れる部屋をわかりやすく伝えましょう。
業者としっかり意思疎通を図ることが、引越しのストレス軽減につながります。
新居での荷物受け取りと設置のポイント
引越し当日は、配送された荷物が予定通り揃っているかの確認や配置場所の指示など、新居で荷物の受け取りをスムーズに行うため、事前に待機する人を決めておきましょう。。
旧居と新居を行き来できない場合は、家族や友人に新居で待機をお願いしましょう。その際、荷物の配置場所を事前に共有しておくとスムーズです。
荷物の運び込み時の注意点
- 引越し前に、新居の間取り図を基に家具や家電の配置を決めておくとスムーズです。
- 重い家具や家電から運び込むように指示すると、動線が確保され作業効率が上がります。
- 開梱が最後になる荷物は、スペースを確保するために後回しにして搬入。
業者がいるうちに重い家具の配置を終えておくと、後で動かす必要がありません。
最終確認とチェックリスト
身の回り品の準備
持ち出し用バッグにまとめた貴重品(財布、身分証明書、鍵(新居と旧居)、新居の住所のメモ、携帯電話、充電器など)は手元にありますか?
家の最終チェック
・ガスの元栓が閉まっているか
・電気のブレーカーが落ちているか
・水道の元栓が閉まっているか
・窓やドアがすべて閉まっているか
荷物の再確認
引越し業者に渡す荷物がすべてリスト通りに揃っているか。最後に梱包した荷物に問題がないか。
旧居の掃除や原状回復、退去立ち合いについては、次の記事で詳しく解説します。
→ 【シニア引越し③】退去前にやること|旧居の掃除・原状回復・最終チェック
住民票の転出・転入届、国民健康保険、介護保険、郵便物の転送など、シニア世代が押さえておきたい手続きをまとめた記事はこちらをご覧ください。
→ シニアの引越し手続きガイド|必要な役所の手続きと注意点
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