一人暮らしの父が実家を売却、サ高住に入居し娘も安心！｜入居者の声

サ高住・高齢者向け賃貸のご入居者様、またはご家族の方から頂いた「サ高住や高齢者向け賃貸に入居した理由、良かったこと」など生の声を集めました。ぜひご参考になさってください。
 　

古くなった実家を売却、父娘ともに安心で笑顔のある暮らしに！

神奈川のサ高住にお住まい
神奈川県出身　N様（81歳・男性）ご息女様からの声

物件に入居する前の生活状況や抱えていた不安は？

母を亡くした後、一軒家にひとり暮らしを続けていた父。娘の私が週に2日ほど車で40分ほどの実家に通い、掃除や洗濯、買い物をしていました。2人目の子供がまだ2歳と小さかったので、子連れで通うのはけっこう私の負担になっていました。
 　

サ高住・高齢者向け賃貸に決めた理由や経緯は？

私は夫の両親と同居をしており、妹は遠方に住んでいるため2人とも父とは同居できません。父が安心して暮らすためにはバリアフリーが必要ですが、費用がかかるため難しい状況でした。

どうしたものかと悩んでいましたが、幸い実家は駅から徒歩で行ける便利な場所だったので、買い手がすぐに見つかると不動産屋さんに言われ、そのことが入居を決める大きなきっかけになりました。

「老人ホームなんぞには入りたくない」と頑なに拒否をしていた父ですが、血圧も高く体が心配でした。ちょうどサービス付き高齢者向け住宅が私の家の近くにあるのを立て看板で知り、本人は嫌がっていたのですが「ランチを食べに行こう」と誘ってお食事見学会に半ば強引に連れて行きました。
 

入居して良かったこと

明るい雰囲気で元気な入居者の方が多いこと、本人が抱いていた老人ホームのイメージと違って、普通のマンションと同じ感覚で住めることなどを知り、「嫌だったら辞める」という約束で入居してみることになりました。食堂もあるので父の食事の心配もしなくて安心しました。
 

生活の変化や楽しみはありますか？

初めの1ヶ月くらいは不安なせいか、よく電話がかかってきましたが、今では入居者の方と趣味の交流をしているようです。食事も美味しいし快適と本人も喜んでおります。
 
以上、神奈川県出身N様のご息女様から届いた声のご紹介でした！
（※画像はイメージです）

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