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【書籍】体重が減るのは老化を早める危険信号!? 健康寿命を延ばしたいなら「やせてはいけない!」

書籍やせてはいけない!

70歳以上の高齢者は“痩せ”にご注意!

2023年4月21日(金)に発売の精神科医 和田秀樹氏の書籍「やせてはいけない」のご紹介です。

やせた! と喜ぶ人は「やせ神話」に洗脳されている

みなさんは、昔に比べて食べる量が減ってきたと感じていませんか?

「どうも最近、食欲がわかない」
「食べることが億劫」
「昔みたいにたくさん食べられなくなった」
「少食になった」

こんなふうにおっしゃる多くの方の深層心理はーーー。

「うれしい、やせられる!」

じつはこの考えは、非常に危険です。

もしも最近やせてきたという方は、すでに老化速度が早まっている非常に危険なサインです。70歳以上になると、食事摂取量は50歳代と比較して約15%減少しているといわれているので、意識して食べないとどんどんやせてしまいます。

だたら、「やせたい」と思っているあなたは、まだまだ若いのです。

あまりテレビなどではいわれていませんが、日本はやせすぎの女性が多く、標準体重の基準も血圧も塩分量もWHOが定める基準よりも厳しすぎて、国際的にも批判されています。

絶対に、絶対にやせてはいけません。

みなさんが一生若々しく元気で活動的にいられるためには、絶対にやせてはいけません。食べたいものを我慢せずによく食べ、栄養をつけて、新進の活力を維持して、よく寝て、よく動いて、よく遊ぶことがいかに大切かをお伝えしたいと思っています。

本書はやせることへの間違った認識をあらため、高齢者の体重減少の危険性についてお伝えする内容です。最後まで読まれたら、二度とやせたいと思わなくなるでしょう。それほどやせることは老化を早め、みなさんの健康を害することなのです。

(「はじめに」より抜粋)

書籍やせてはいけない!2

書籍やせてはいけない!3

書籍やせてはいけない!4

 
著者について
和田 秀樹
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「できる!」と強く信じればあなたは9割成功している』(ISBN-10:4860813502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
 

著者:和田秀樹
本体:1,500円+税
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(通販サイトの出荷状況によっては品切の場合もございます。お早めにご購入下さい)


 

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