辛くて暗い介護の中に少しでも笑えることや希望を見出したい、という阿川さんの想いから執筆された本作。 ご自身のお母様の介護中にあった実体験をふんだんに盛り込んで、母と娘の変わりゆく関係をユーモアと人…続きを読む
ユーモアと人情溢れる、笑って泣ける明るい介護小説『ことことこーこ』


生き方・一人暮らし・料理・趣味・健康など、シニアに役立つ新刊のご紹介です。
辛くて暗い介護の中に少しでも笑えることや希望を見出したい、という阿川さんの想いから執筆された本作。 ご自身のお母様の介護中にあった実体験をふんだんに盛り込んで、母と娘の変わりゆく関係をユーモアと人…続きを読む
少し変わった認知症専門クリニックと話題に 「え……、歯ですか?」 「どうして認知症の病院で、歯のチェックを!?」 著者の認知症専門クリニックを訪れる患者さんのご家族が、たいてい初めに言うのがこの言…続きを読む
今日はコメンテーター、エッセイストとして活躍し、安藤和津さん著書の“介護後”うつ 「透明な箱」脱出までの13年間のご紹介です。 映画監督の長女桃子さん、女優の二女サクラさんという才能あふれるお二人…続きを読む
認知症を患っている人でも家族のサポートやご本人の努力で夢は手に入れられる!そんな勇気や希望をもらえる1冊をご紹介します。 アルツハイマー型認知症を患った著者の父親が、一度は諦めた歌手デビューの夢を…続きを読む
養老孟司著『猫も老人も、役立たずでけっこう』はNHKの人気番組「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」から生まれた、養老孟司氏による痛快エッセイです。 内容紹介 愛猫まる15歳と暮らす養老センセイ80歳…続きを読む
「健康やダイエットにいい!」とブームの水煮缶。でも一番知りたいのは「水煮缶、どうやって食べたら効果的にやせられるの?」。 実は知れば知るほど、水煮缶は「夜やせ健康」にピッタリの食材。「もっと早く教…続きを読む
老いた親のためにつくりおき=「親つく」を届ける中高年の子どもが激増 全国民の1/3が2014年には65歳以上になると試算される超高齢社会となる日本。独居老人は600万人を超えていると言われています…続きを読む
84歳で現役の指導者として活躍する菊池和子先生の最新エクササイズ本 『死ぬまで歩ける足腰は「らくスクワット」で作りなさい』のご紹介です! 菊池先生の教室「きくち体操」で行われている体操は体がよみが…続きを読む
第54回文藝賞を受賞した若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」。「文藝」2017年冬季号に掲載された本作は、選考委員に絶賛に推され、早くも11月17日より河出書房新社より単行本化が発売されました。 …続きを読む